【更新】主人は退院しましたが…

ご無沙汰しております。
皆さまに随分ご心配をいただいた主人は、5月20に退院しました。
潰瘍性大腸炎という厄介な病気ですが、現在はステロイド系の薬のおかげで下血もなくなっています。
ところが、主人と反比例して体調が悪くなったのは、このHPにも出ているワンコのバーデル。
ブリュッセル・グリフォンという犬種で、まだまだ日本では珍しいタイプです。
腹水でお腹がパンパンに膨れ上がり、その原因が分かったときには、すでに手遅れでした。
精密検査で分かったのは右の腎臓が極端に小さく、心臓も弱かったということ。
ほかにも、生まれつき左目が緑内障だったようです。
膨れ上がったお腹で家中元気に動き回っていたのですが、病院に連れて行くために玄関前で抱き上げた途端に急死しました。
奇しくも主人が退院する前日のことだったので、主人の身代わりになったように感じます。
過去に飼っていた5頭のチワワたち(全犬2016年までに没)や現在一緒のボーダーコリーに比べると、バーデルは一番私に寄り添ってくれる優しいワンコでした。
「もう少し早く気づいていてあげれば」と日々悔やむばかり。
同僚のスピリチュアルカウンセラーの話では、バーデルはイヌとして生まれ変わることを拒否しているために、まだ虹の橋に到達していないそうです。
ということで、今、私が叶えたいのはバーデルの生まれ変わりに巡り合うこと。
バーデルが虹の橋を渡った時点で創造主に頼み込んで、また我が家に生まれ変わりのバーデルを迎え入れたいです。
☆ここから付け加えです
最近バーデルを思い出すことが多くなりました。
同僚のスピリチュアルカウンセラーからも、「もうじき生まれ変わって来るから」と言われています。
今年はバーデルとの再会に期待しています。